株主総会の土産、イベント、食事会などのお得情報

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株主総会の土産の意図は?

■株主総会の土産は投資家向けの宣伝活動

昨今、株主優待を実施する企業は株主総会の土産、イベント、株主優待などのサービスに力をいれ、株を購入してくれる個人投資家や長期間株を保有してくれる株主を増やそうと工夫を凝らしています。

株主総会のお土産に自社製品を配ったり、株主総会の食事つき懇親会で自社製品を食べてもらうことによって、より多くの人に自社製品を知ってもらいたいと努力しているのです。

また、株主総会の土産やイベント、食事会に対するお客様(株主)の感想や要望を聞くことで、商品開発や改善にフィードバックさせることができるという企業側のメリットもあるのです。

つまり株主総会で食事会を開催する、新作のゲームを楽しむ、お土産を配るということは、株主を接待するというだけでなく、広報活動(IR)やマーケッティングの意味合いもあるのです。

このような理由から、株主優待を実施するのは小売、食品、鉄道など消費者に直接的にサービスや商品を提供する企業が多いようです。

一方、株主である個人投資家にとって株主総会は、土産でいち早く新製品やプレミヤグッズを手にできたり、憧れのタレントの株主限定シークレットライブに参加できたり、映画観賞できたりと親しみやすく、お得感が

大きい楽しみなイベントなりつつあります。株式総会の土産には、稀少なプレミア商品も多いので、ネットオークションで高値が期待できるかもしれません。

このように株式総会は個人投資家の豊富な個人資産に注目したことによって、企業、個人株主が利益を共有できるものに変わってきています。

ユニークな株主総会のお土産・懇親会

株主総会に様々な工夫をこらし(イベント、お土産の充実など)、マスコミの注目も集めている企業が目立ちます。ユニークな株主総会として有名なのは、芸能プロダクションによる所属アーチストの特別コンサート、レジャーランドが自社テーマパークを株主限定開放、ドリンクメーカーによる試飲会や、情報企業の映画上映会、稀少な非売品やまだ見ぬ新製品のお土産などイベント、お土産共に非常に魅力的な株主総会があります。株主総会によっては、持ち帰るお土産だけでなくお土産話も持って帰れるわけです。

実際、このような株主総会に出席するのを楽しみにしたり、お土産を目当てに、株を長期保有する個人株主も多く、企業としては株主総会を上手に利用しているとも言えるでしょう。

株主総会前になると企業には「株主総会のお土産は」「懇親会はありますか」等の問い合わせが非常に増えるようです。個人投資家を集める以上、このような現象はごく自然なことともいえます。